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インタビュー

土木技術者として働く手応えとは?

2019.08.30

株式会社岡﨑組 佐藤百子さん

地元宮崎で、
技術職に就きたい!

 大学が県外で、地元に戻ろうと就職活動をしていました。やっぱり住むなら宮崎がいいなと思っていましたし、人の温かさもやっぱり宮崎だと思います。大学で建築学科に在籍し、土木技師を目指していたので、そういう職種を探しましたが求人は少なかったです。女性の土木関係の技術者を募集していたのが当社だけだったため、ここに決めて入りました。建設事業部の所属で、初の女性技術者です。

きれい好きで、デスクの周りも整理整頓を心掛けています

現場に出た数だけ
学びがあります

 事務所ではCAD(キャド)を使って図面を描いたりスケジュール管理を行ったりしています。でも、現場に出る方が好きです。道路の舗装や橋梁の工事、盛り土(もりど)など現場に出ると緊張もあり学びも多い。何よりやりがいを感じます。当社では、2019年3月からICT施工を導入し、現在私は、監理技術者として携わっています。ICT施工は現場を上空からドローンで撮影し、専用ソフトで製作した設計図をもとに、自動制御の建設機械で工事を行います。建設機械のオペレーターにも好評で、早くてきれいな施工が注目されています。

ICT施工の現場見学会。ドローンのデモンストレーションを行いました

魅力無限大のICT施工

 ICT施工はこれから若手や女性技術者に、もっと現場に携わるチャンスを作ってくれると思います。現場は圧倒的に男性が多く、私も体力面で男性に負けると思うこともありますが、ICT施工が普及すれば、経験や体力、専門性までも補ってそれぞれの技術者を成長させてくれます。そうやって現場にどんどん若手や女性が出て行くようになるといいなと思います。あ、現場の先輩社員はみんな優しくていろいろ教えてもらってます(笑)

赤江の堤防工事の現場

働きやすい職場づくり
会社も社員もチャレンジ!

 好奇心旺盛な性格もあって、新しいことにチャレンジするのはワクワクします。現在、2級土木施工管理技士の資格を持っていて、さらに上を目指したいと思っています。会社にもそれを支援する制度があります。ほかにも、子育て中の社員や女性も働きやすいよう、社内環境を整えたりしていますし、これから建設業の働き方は変わっていきます。就活中の人にもぜひ興味を持って業界を見てもらえたらいいなと思います。

女性社員の企画で設置された社内のアメニティスペース

 

佐藤百子(さとうももこ)
【プロフィール】
平成5年生まれ、高千穂町出身、日本文理大学卒。
平成28年4月入社、建設事業部所属。

株式会社岡﨑組
【会社概要】
業種:建設業
設立年月:昭和28年2月
所在地:宮崎市大字恒久1800-1
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