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しごと

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2019.11.14

インタビュー

暮らしに密着しサポートする

幅広い視野とホスピタリティで

 介護の仕事を始めて15年余り。あやめ館は5年目です。私はケアマネジャーとして、利用者の生活の困りごとを解決するためにケアプランを作成し、さまざまな制度やサービスにつなぐのが主な役割。本人や家族から丁寧にヒアリングし、理想とする暮らしに近づけるための方法を提案します。ホスピタリティだけでなく、利用できる最新ツールに関する情報収集力も求められるため、多方面にアンテナを張って、より良い支援につなげています。

「優しく対応してくれてうれしい」と話しかけられる今別府さん

チームで問題解決できたときの達成感

 24時間365日をサポートするため、介護はチームで取り組む仕事。仲間と協力して、利用者が自分らしい生活を送れるように支援します。そのため利用者の問題を改善できたときに、仕事をやり遂げたという達成感があります。介護は、その人の生活を改善する一方、暮らし方をはじめ、地域・家族との関わり方を変える可能性もあります。責任が伴いますし、利用者の周辺まで見る広い視野が求められる難しさがあります。

家庭訪問なども行う今別府さん。いろいろな人と協力して生活を支えている

休日はアウトドアを満喫

 場合によっては緊急の対応が必要なときもありますが、休みはしっかり取れます。アウトドアが好きなので、休日はテントを積んで小林などのキャンプ場に出掛けます。子どもを寝かしつけた後に夜空の下で火を囲んで、将来のことなどを夫婦でゆっくり語る時間も格別です。また、テントに差し込む太陽の光で目を覚まし、日の出とともに熱々のコーヒーを飲むのが本当に贅沢なひとときです。こんな休日の楽しみが仕事への活力にもなります。

「空が白んでくる様子を見ながらのコーヒーが本当においしい」と今別府さん

いきいきと働く姿を発信したい

 私の母も介護業界で働いていて、いきいきと仕事の話をする母の姿に魅力を感じ、私も同じ道を目指しました。最近では、職場を超え、福祉の仕事についての情報発信にも関わっています。現場で働く人がキラキラと輝いている姿を見せて、イメージを打破していけば、就職を考える若い人たちにも魅力が伝わると思います。利用者の生活を丸ごと支えられるのはこの仕事ならでは。ぜひ、ここにしかない喜びを一緒に感じてほしいですね。

今別府さんが働く「小規模多機能型居宅介護 芳生あやめ館」

 

今別府大作(いまべっぷだいさく)
【プロフィール】
昭和57年生まれ、鹿児島県志布志市出身。宮崎福祉医療カレッジ卒業。平成19年入社。芳生あやめ館勤務。管理者、介護支援専門員(ケアマネジャー)。

社会福祉法人 芳生会
【会社概要】
業種:福祉・介護
設立年月:平成7年5月
所在地:宮崎市大字大瀬町3190
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