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2020.02.26

インタビュー

自分にしか書けない 記事を書きたい

その道を究めている人に会える

 記者は取材でその道を究めている人に出会えることも多く、話を聞くことでその追体験をできるのがこの仕事の魅力だといえます。印刷されて後世まで残るので、間違いを出してはいけないという緊張感とプレッシャーは常にありますが、自分が取材した記事に読者や取材した人から反響があるとうれしいです。情報収集力や取材力を伸ばして、これまで知られていなかった文化や伝統などに光を当てるような仕事をしていきたいです。

記事はパソコンで作成。卓上には漢字などの表記を確認する「記者ハンドブック」

暮らしに役立つさまざまな情報を扱う

 入社して2年。生活文化部に所属しており、音楽や演劇、美術など文化を扱う「文化面」や、日々の生活に役立つ情報を取り上げる「くらし面」の記事を書いています。また、若い世代を対象にした若者情報面も担当。宮崎国際大学の学生が立ち上げた性的少数者(LGBTなど)を考えるサークルについて紹介したり、市内にあるSNS映えするカフェを特集したりと、通常の紙面とは構成を変え、さまざまなジャンルの話題を取り上げています。

仕事をする上で欠かせない道具たち。腕章、ノート、ペン、カメラ、ICレコーダー、名刺

オフタイムは汗を流してリフレッシュ

 休みの日は体を動かしていることが多いです。高校時代からフェンシングをしていて、今でも練習を続けています。県代表として国体に出場したこともあるんですよ。また、大学時代に親しんだテニスを会社の人たちとすることも多いですね。仕事柄イベント情報がよく入ってくるので、ドライブがてら市外の会場まで実際に足を運ぶのも好きです。社会人になって、おいしい食べ物や南国らしい暖かさという宮崎の魅力を再認識しています。

宮崎南高校フェンシング部出身。次の国体出場も目指して練習している

有料の情報が持つ価値を知ってほしい

 高校生から新聞に興味を持ち、大学時代には手に入る全国紙や地方紙を読み比べて、ニュースの取り上げ方の違いなどを研究するほどでした。最近、ネットなどで情報は無料で手に入りますが、その情報の元は新聞ということも多いです。新聞は、私たち記者が実際に現地に行って取材した生の声。有料の情報の価値を知ってほしいです。また、就職を目指す人たちは、政治経済や時事問題はもちろん、地方の情報も学べる新聞に興味を持ってもらえるとうれしいです。

写真右:宮崎日日新聞社社屋。入社10年目の社員は海外で自己研さんできる研修助成制度がある。写真左:宮崎日日新聞

 

川越裕天(かわごえひろたか)
【プロフィール】
平成7年生まれ、宮崎市出身。北九州市立大学卒業。平成30年4月入社。生活文化部記者。

株式会社宮崎日日新聞社
【会社概要】
業種:情報通信業
設立年月:昭和15年11月
所在地:宮崎市高千穂通1-1-33
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