20do

Seijin-shiki

お知らせ

本郷地区成人式実行委員会に潜入!

2018.10.31

 開催まであと2ヵ月に迫った宮崎市成人式。各地区では成人式実行委員会が組織され、新成人をお祝いする準備が進められています。今回は、「本郷地区成人式実行委員会」から、活動の様子や開催に向けての意気込みなどをお届けします。


 実行委員として成人式運営を担うのは、地域をあげて新成人の皆さんをお祝いしようと集まった自治会連合会、民生委員・児童委員協議会、青少年育成協議会、学校関係者など、本郷地区のまちづくりに関わるさまざまな方々です。その中には、新成人も新成人実行委員として参加し、企画・運営に携わっています。

成人式への想い

 「私たちにとって、成人式は人生の節目となる大事な行事。社会の一員としてメリハリのある、思い出に残るものにしたいですね。そのために退屈しないような工夫をしたいです。」そう語るのは、平成25年度本郷中学校卒業生、首藤壱太さん。母から新成人実行委員長の話を聞き、一生に一度の経験だからという思いから式の準備を行っているとのこと。

大人としての自覚


 首藤さんは、土木関係の会社を経営する父のもとで、日々奮闘しながら、社会人としての道を歩み始めています。成人を迎えた心境については、「社会の役に立てるように、大人としての自覚を持ちたい」とあらためて感じたといいます。


 この日は道路標識を取り替える作業中でした。先輩と肩を並べて手際よく作業する姿はたくましく、社会人としての頼もしさを感じました。作業を終えると、真剣な表情から一転して、ニコッと見せた笑顔はまぶしく、二十歳の若さに満ち溢れていました。


 現在、地元・本郷地区に両親と生活中。自身を振り返ってみると両親の存在は大きいようです。「ここまで育ててくれた両親には感謝しています。今も支えられていますが、これから少しでも恩返ししていきたいです。両親は私の目標です。」と語ってくれました。

 

二十歳の思い出


 本郷地区成人式の全体の総指揮役として実行委員会会長を務めるのは甲斐崇士さん。実行委員会の中心として活躍されています。甲斐会長は大学生のときに二十歳を迎えられました。当時は学生運動が盛んで、勉学もままならず、部活や趣味に没頭していたそうです。楽しかった大学時代、少しだけ心残りもあるようです。
 「大学でヨット部に所属していた私は練習や遠征に明け暮れていました。ヨットに夢中でまるで恋人のようでした。山登りも好きで成人式の日は韓国岳に登っていました。成人式は一生に一度の事、今思えば出席しなかった事が悔やまれます。」とのこと。

若い世代へ

 「私は現在、民生委員・児童委員をしています。困っている方や助けを待っている方など、さまざまな方と話をさせていただいたり、相談を受けたりしています。若い人にもぜひ地域の高齢者やお体の不自由な方、助けを待っている方と積極的に関わってほしいと思います。それは『人にやさしく』なくてはできません。心掛けていただければ嬉しいですね。」と語ってくださいました。



 最後に、本郷地区成人式を事務局として陰ながら支えているのが、本郷公民館です。その事務局長を務めるのは館長でもある荘子隆さん。ユーモア溢れる発想で、サラリーマン川柳などで受賞歴があるなど、多彩な才能の持ち主です。そんな荘子事務局長より、新成人の皆様へ励ましの川柳をお送りします。



~ ニシタチが 二十歳(ハタチ)のボクの 夢舞台 ~


 新成人の皆さんをお祝いしようと集まった、地域性溢れるこの本郷地区成人式実行委員会。それぞれの思いからアイデアを出し合う姿からは、成人式をいいものにしようとする気持ちが伝わってきました。今回は、本郷地区の新成人実行委員長のインタビューや実行委員会会長のエピソードを紹介しました。一生に一度の成人式、皆さんはどのように迎えますか?皆さんの二十歳のエピソードを大切なご家族やご友人にお聞かせください。ぜひ成人式にご参加ください!