目指すは九州No.1!未来を創造する企業で、私らしい生き方を
WORK
株式会社F・Cガード若手従業員の皆さん
\株式会社F・Cガードとは / ■コンセプトは「FUTURE CREATION SUCCESS(未来を創造し成功をつかむ)」 ■九州のインフラを、ワンストップサービスで支える ■凡事徹底で目指す、九州シェアNo.1! そんな株式会社F・Cガードで活躍する、3名の若手社員の皆さんにお話を伺いました!
強みはワンストップサービス。お客様のニーズに対応するために
自己紹介をお願いいたします!
三輪勁太(みわ けいた)宮崎県宮崎市出身、1996年生まれの27 歳です。
宮崎市内の中学校を卒業後、野球の特待生として日章学園高等学校に入学。大学は、野球推薦で九州産業大学経済学部に進学しました。
現在は株式会社F・Cガードの「規制(※)部」で、規制材の入出庫準備や配達・引き取り手配を担当しています。入社4年目です。
※規制とは、工事規制についてを指す。道路の保全工事や保全作業の際、通行車両が侵入してこないよう安全なスペースを確保するために行なわれる規制のことを言う。
日髙早岐(ひだか さき)宮崎県宮崎市出身、1996年生まれの28歳です。宮崎県立宮崎北高等学校を卒業後、福岡県の女子大に進学しました。
新卒で就職した会社に3年ほど勤務したあと退職。職業訓練校に3ヶ月通い簿記の勉強をして、株式会社F・Cガードに入社しました。
現在は、総務部で事務や経理を担当していて、給料関係の事務処理など幅広い業務を行っています。入社2年目です。
川口拳人(かわぐち けんと)宮崎県宮崎市出身、1997年生まれの27歳です。バスケットボールをずっと続けていて、市内の高校を卒業後は大分県のスポーツ関係の専門学校に進学しました。
フルリモートでの営業職などを経験後、株式会社F・Cガードへ入社。現在は、三輪さんと同じ規制部に所属し、マネジメントを担当しています。
株式会社F・Cガードはどんな会社でしょうか?
三輪:株式会社F・Cガードを含む「F・Cグループ」は、平成16年5月に測量会社として創業しました。
平成18年4月に警備事業、平成23年10月に地質調査事業、平成24年6月に舗装業を開始。その他にも、橋梁点検事業や規制材のリース、販売事業、セキュリティカメラ事業、インフラ工事など、建設業界に密着した業務を行っております。
インフラ・建設業に関して、お客様のニーズに合わせてワンストップでサービスを提供できるというのが弊社の強みです。
「九州No.1」を合言葉に、九州全体のインフラを支える事業を展開しています。
働く中で魅力的だなと感じる部分はありますか?
三輪:役員との距離がすごく近いところでしょうか。
社長や常務が各部署に顔を出して「調子どう?」と聞いてくださったり、時には仕事やプライベートの相談をすることもあります。
役員とフラットにコミュニケーションが取れる風通しの良さは、弊社の魅力だと思います。
幅広い世代が活躍できる職場づくり。人材育成を意識したマネジメント
社員はどんな年代の方がいらっしゃるのでしょうか?
川口:年齢層的には20代が一番多いですが、10代〜60代までの幅広い年齢層の社員が一緒に仕事をしています。
川口さんは、マネジメントを担当されていらっしゃいますが、普段マネジメントをする上で意識されていることはありますか?
川口:部署全体が同じ方向を向いてやっていけるようなマネジメントを意識しています。
幅広い年齢の社員がいるからこそ、どうしても世代間のギャップがあります。育った時代や環境が異なると自ずと考えかたも違ってくるんですよね。
たくさんの現場数を経験されている年齢層の方の意見を汲み取って尊重しつつ、その中でじゃあそれをどうやって若い世代に落とし込んでいくかというところに難しさを感じます。
将来を見据えて若い世代の育成も行っていかなければいけないので、若い子なりの動き方ができるように工夫しながら伝えていますね。
仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
三輪:お客様や従業員からの「ありがとう」がやはり嬉しいですね。
現場だとトラブルがつきものです。そんな時にも、臨機応変に対応していくのが弊社のやり方です。
緊急対応を行ってお客様に感謝の言葉をいただいたり、一つのプロジェクトが終わった後に「またお願いしたい」と言っていただけると、この仕事をやっていてよかったなって思いますね。
日髙:事務職って誰かのサポートをすることが多いんです。目に見えて成果が見えるわけじゃないけど、従業員から「助かったよ」と声をかけてもらえるとやりがいを感じます。
インフラ業界はハード?イメージを覆す福利厚生で私らしい働き方を
インフラと聞くとハードワークな印象ですが、ワークライフバランスはいかがですか?
三輪:基本的に土日祝日がお休みです。有給消化に関しても、年間5日以上は必ず取得できるので、休みはものすごく充実していますね。
また、残業せず仕事が終わったらすぐ帰ろうという社風もありがたいです。上司が残っていたら帰りづらいということもなく、皆さんが「お疲れ」と快く送り出してくれるので、そんな社内の雰囲気もいいなと感じています。
女性が働く環境としてはどうですか?
日髙:女性社員は10%ぐらいなのですが、働きやすい職場だと思います。
困ったことがあればすぐ相談できるような雰囲気で、年齢関係なく何でも話せる風通しの良さを感じています。
また、急に病院に行きたいというような時には、午後からお休みをもらったりと融通もきくのでとても助かりますね。
皆さんはどのような休日を過ごしていますか?
川口:友達とバスケをしたり、家族でゆっくり過ごします。
日髙:友達と買い物やご飯に行ったり、飲みに行ったりしていますね。
三輪:僕は社内イベントが活発なので、それに参加することが多いですね。社内で立ち上げた野球部の試合に行ったり、祭りの出店に参加したり。
野球部の活動に社長が参加されている時には、悩みを聞いてもらったり他愛もない話をしたりするんです。お休みの日に社長と気軽にコミュニケーションを取れるのは弊社ならではだと感じます。
家で過ごすときは、Netflixで映画を見てゆっくりする日もあります。
皆さん県外の学校に出られて宮崎に戻られています。宮崎での暮らしで感じる良さはありますか?
三輪:物価の安さを実感します。他県に比べると家賃も手頃で、生活しやすい。そこは宮崎の魅力だと思います。
川口:宮崎の県民性だと思うのですが、人と人との繋がりが強いというのは感じています。
前職がフルリモートでの営業職だったんです。全国のお客さんと商談する中で感じたことなんですけど、東京や首都圏はそれなりの営業力・企画力がないと商談がうまくいかない。
でも宮崎だと、人として信頼できると仕事につながるんです。仕事上の付き合いではなく、人と人との関係性を大切にしながら仕事が進んでいく。そんなところに宮崎の良さを感じます。
凡事徹底で目指す、インフラシェア九州No.1
今後の目標を教えてください!
川口:「インフラで九州No.1のシェアを獲得する」という弊社の目標に向かって、全社員一丸となって取り組んでいきたいです。
僕たちのやっている業務自体は、特別難しいことをしているわけではない。でも、誰にでもできることを誰にもできないレベルで徹底してやる。その積み重ねが会社の基礎を作り、九州No.1のシェアにつながると思っています。
インフラは今後も衰退しない業界だと感じています。これからも選ばれ続けるために、人材確保や組織力向上に取り組みながら組織としての土台を固めつつ、サービスを展開する事ができれば九州No1も夢じゃないと思っています。
宮崎の若者へメッセージをお願いします!
川口:体育祭のように、チームで何かを成し遂げる経験をしてほしいですね。
参加だけじゃなくて、チームの中核として周りを引っ張っていくところまで踏み込むと、社会人になってから役に立つと思います。
日髙:私は大学時代の就活で、気になる企業の会社説明会に何度も足を運びました。人事の方に顔を覚えてもらい、就職に役立ったと思っています。
「この会社に就職したい」と思える企業に出会えたら、会社説明会などにたくさん参加して、自分をどんどんアピールしてほしいなと思います。
三輪:チャレンジ精神を大切にして欲しいですね。
何かに挑戦している時こそ、自分の強み・弱みに気づくことができると思うんです。目標に到達するために足りない部分があれば、そこを改善するための努力をすれば良い。もし強みを見つける事ができれば、それはもう絶対伸ばした方がいい!
頑張ってる姿って、周りの人々は絶対に見てると思うんです。普段から何事にも一生懸命取り組んでいれば、自分が困った時にそういう人が必ず助けてくれると思います。